14 сентября 2010 г.

Василиса Прекрасная 麗しのワシリーサ


むかしある国にひとりの商人がいました。12年一緒にいた奥さんとのあいだにひとりの娘、ワシリーサがいました。母親が亡くなった時、少女は八才でした。母親は死を前にして、娘を呼び寄せ、毛布の下から人形を出して彼女に渡して言いました。
「お聞き、ワシリーサ!私の最期の言葉をしっかり覚えておいて、その通りにしなさい。私はもうじき逝かねばならない、おまえの形見にこの人形をおいてゆきます、いつもそばにおいて、決してだれにも見 せてはいけませんよ。もし何か悪いことがあったら、人形に食べものをあげて、彼女にきいてごらんなさい、お前の不幸を救ってくれるいい方法をきっと教えてくれるはず。」
そうして娘にキスをして亡くなりました。

妻が亡くなると商人はとても悲しみましたが、やがてまた妻をむかえたいと考えはじめました。彼はいい人でした。結婚相手には困りはしませんでした。一人の未亡人が特にに気に入りました。彼女はもう若くはなく、ワシリーサよりも年上の二人の娘がいました、だからきっと経験ゆたかな主婦であり、母親でしょう。商人はこの未亡人と結婚しましたが、騙されていました。彼は彼女がワシリーサにとっていい母親ではないことに気づきました。ワシリーサは村一番の美人でした。継母とその娘たちは彼女の美しさをねたましく思って、仕事でくたくたに疲れ果て、風や太陽で真っ黒になるように、あらんかぎりの仕事をさせて彼女を苦しめました。生きて行けぬほどに!

ワシリーサは愚痴も言わずに耐えて、日ごとに美しく、ふっくらしてきました。しかし、その中で継母と娘たちは貴族のように何もせずに座っているだけにもかかわらず、やせ細り醜くなっていきました。どうしてそんなことに?ワシリーサの人形が彼女を助けてくれていたのです。それでなければ少女は仕事を全部やってのけることは出来なかったにちがいありません!その代わり、ワシリーサは始終、自分は食べずに一番美味しいものを人形にとっておき、夜みなが寝てしまってから、自分が住んでいる物置に閉じこもって、こんなふうに言いながら人形にごちそうするのでした。「人形さん、さぁ召し上がれ、そして私の はなしを聞いてちょうだい!お父さんの家に住んでいるのに、何も楽しいことなどないの、意地悪なお母さんは私をこの世から追い出そうとしている。どうしたらいいのか教えてちょうだい!」


人形は食べてから、彼女に教えたり慰めたりして、朝になるとワシリーサに代わって何でもやってくれるのです。彼女は涼しいところにただ休んで、花を摘んでいると、畝の草はきれいに抜いてあるし、キャベツには水をやってあり、水も汲んでペチカのたきぎはたきつけられていました。それに人形はワシリーサに日焼けに効くにはどんな草がいいのかも教えてくれました。人形と一緒で安心でした。

何年か後、ワシリーサは成長し年頃の娘になりました。村中の若い男たちはワシリーサに結婚の申し込みをしました。けれども継母の娘たちには誰も見向きもしません。継母はまえよりもっと腹を立て、若者達には「姉より先に嫁がせないよ!」と言って追い出し、殴ってワシリー サに八つ当たりをします。ある時、商人は仕事で長い間家を留守にしなければならなくなりました。継母は他の家に引越しをしました。この家のそばには鬱蒼とした森があり、そこの草地に小屋があって、そにバーバーヤーガが住んでいました。彼女はだれも寄せつけず、人をひよこのように食べてしまいました。継母は新しい家に引越しをしてから、何かと用事をつくって憎らしいワシリー サを森に行かせました。しかし、いつも無事に家に帰ってきました。人形は彼女に道を教え、バーーバーヤーガの小屋に近づかせませんでした。

秋になりました。継母は三人の娘達に食後の仕事を与えました。一人にはレース編みを、もう一人には靴下編みを、ワシリーサには糸紡ぎをさせました。三人にとっては宿題です。継母は家中の灯かりを消し、娘達が働いている部屋にローソクを一本だけ残して、自分は床についてしまいました。娘たちは仕事をしました。その時、ローソクの燃え殻ができてしまいました。継母の娘の一人は灯かりの芯を直すふりをして、芯切りを取り、母親のいいつけ通りに、何気ないようにして、ローソクを消してしまいました。娘達が言いました。

「まぁ、どうしたらいいのかしら?家に明かりがないのに仕事は終っていないわ。バーバーヤーガのところへ火種をもらいに行かねば!」

「私はかぎ針で明るいわ!だから行かない」とレース編みをしていた娘が言いました。
「私だって行かないわ!編み棒で明るいから}と靴下を編んでいた娘も言いました。

「火をもらいにお前がおいき。バーバーヤーガのところへいくんだよ!」二人が叫び、ワシリーサを部屋から押し出してしまいました。

ワシリーサは自分の物置に戻ると、人形の前に用意しておいた夕食を置き、言いました。

「さぁお人形さん、食べてちょうだい、そして私の話を聞いてね。私バーバーヤーガのところに明かりもをらいにやらされるの、バーバーヤーガに食べられちゃうわ!」

人形は食べだすと、彼女の目が2本のローソクのようにきらめきだしました。

「ワシリーサ、心配しないで!言いつけ通りに行きなさい。でもいつでも私を持っていなさい。私といっしょならバーバーヤーガは何も出来ない。」と人形はいいました。

ワシリーサは仕度をして、ポケットに人形を入れ、十字を切って、鬱蒼とした森に出かけました。

彼女は震えながら行きました。すると突然彼女のそばを騎士が通り抜けました。騎士は白い身なりをし、またがった馬も白く、馬具も白でした。戸外は夜が明け始めてきました。

さらに進んで行くと、別の騎士が駆け抜けました。赤い身なりで、赤い馬に乗って。太陽が昇り始めました。

ワシリーサは一晩と一日歩き続けて、やっと次の日の夕方にバーバーヤーガの小屋が立つ森に出ました。小屋の周りの塀は人間の骨でできていて、目のついたままの人間の頭蓋骨が突き刺してありました。門柱の代わりに人間の足が、かんぬきの代わりに両手が、そして錠前は鋭い歯のついた口でした。ワシリーサは恐ろしさのあまり立ち尽くしました。その時突然、再び馬に乗った騎士が駆け抜けて行きました。今度は全身黒で、黒い馬に乗っていました。騎士はバーバーヤーガの小屋の門に近づき、血面を通りぬけたかのように急に消えてしまいました。夜になりました。しかし、暗闇はほんの少ししか続きませんでした。塀のすべての頭蓋骨の目が輝き出し、草地は昼間のように明るくなったからです。ワシリーサは恐さのために震えていました。でも、どこへ逃げたらよいのかわからずに、立ち尽くしていました。

しばらくすると、恐ろしい音が森で聞こえました。木々がピシピシと音をたてて裂け、枯葉がザクザクと音を立てると、バーバーヤーガが森から現れました。臼に乗って、杵でむちを打って、箒で通った跡を掃いています。門に乗りつけて、止まって、回りに匂いをかいで叫びました。

「ふーん!ロシア人の匂いがする!そこにいるのはだれじゃ?」

ワシリーサはビクビクしながら老婆に近寄り、低くおじぎをしながら言いました。
「わたしです、おばあさん!お姉さんたちがあなたのところで火種をもらってくるように私をよこしたのです」

バーバーヤーガが言いました。「そうかい、あいつらは知っておる。まぁ、お前はしばらくここにいて、わしのところで働くんじゃな。そうしたら、火種をあげよう。そうでなきゃ、お前を食ってしまうそ!」そう言って、門の方へ向かって突然わめきました。

「ええぃ!わしの頑丈なかんぬきよ、はずれよ!わしの大きな門よ、開け!」

門は開いて、バーバーヤーガは口笛を吹きながら入って行きました。ワシリーサは彼女の後について入ると、門は再び閉じてしまいました。

部屋に入るとバーバーヤーガは長々と横になり、ワシリーサに言いました。

「ペチカの中にあるものをもっておいで、わしは腹ぺこじゃ」
ワシリーサは塀の骸骨の目から木切れに火をつけ、ペチカから食べ物を引っ張りだして婆さんに調理を始めました。食べ物は10人分も用意され、ワシリーサは酒蔵からクワスや蜂蜜、ビールやワインを持ってきました。婆さんはみんなたいらげ、みんな飲んでしまいました。ワシリーサにはほんの少しのシチューとひとかけらのパん、一切れの豚肉が残されただけでした。バーバーヤーガは床につくと言いました。
「あした出かけるから、庭の掃除をして、小屋をはいて、夕飯を作るんだ。そして寝床の準備をして、穀物置き場へ行って小麦をを持ってきて、その中から黒い種子を取り出すんだ。全部やってなかったら、お前を喰っちまうぞ!」

バーバーヤーガは命令をすると、ぐうぐうと寝てしまいました。ワシリーサは人形に婆さんの食べ残しを置き、涙にくれて言いました。
「さぁお人形さん、食べてちょうだい、そして聞いてちょうだい!バーバーヤーガはとってもたくさんの仕事をいつけて、もし全部やりおおせなかったら、私を食べてしまうと言うの。お願い、助けて!」
人形は言いました。
「綺麗なワシリーサ、心配しないで!夕飯を食べて、お祈りをして休みなさい。知恵も朝起きる、よ!」

朝早く、ワシリーサは起きると、バーバーヤーガはすでに起きて、窓を外をのぞいていました。頭蓋骨の目が消え、白い騎士の姿がちらりと見えました。すっかり夜が明けました。バーバーヤーガは庭に出て、口笛を吹きました。そうすると、彼女の前に臼と杵と箒が現れました。赤い騎士がちらりと姿を見せました。太陽が昇りました。バーバーヤーガは臼にまたがり、庭から出てゆきました。杵で臼をたたき、箒で跡を消して。ワシリーサひとりが残りました。バーバーヤーガの家を見てまわって、やっておかなければならない仕事の多さに驚いて、とほうにくれてしまいました。でも、よく見ると、仕事は全部終っているのです。人形が麦から最後の黒種子を取り出していました。

「あぁ、お人形さん、私の救い主!災いから私を救ってくれたのね。」ワシリーサは人形に言いました。

「あとは食事の仕度だけよ」人形はポケットに入りながら、言いました。「食事を作ったら、ゆっくりお休み!」

夕方までにワシリーサは食事の仕度をして、バーバーヤーガを待ちました。暗くなってきました。門の向こうに黒い騎士の姿がちらりと見えました。そしてすっかり暗くなりました。頭蓋骨の目だけが光っていました。木々がピシピシと音をたてて裂け、枯葉がザクザクと音を立てると、バーバーヤーガがやってきました。ワシリーサは彼女を出迎えました。

「全部やったんだろうね?」婆さんが聞きました。
「自分で見てくださいな、おばあさん!」ワシリーサが言いました。
バーバーヤーガはみんな見て回り、文句がつけられないのを悔しがって、言いました。

「よくやった!」そして叫びました。
「わしの忠実な召使ども、やさしい友よ、小麦をひいておくれ!」
三対の手が現れて、麦をつかんで目の前から持っていってしまいました。バーバーヤーガはたくさん食べて床につき、ワシリーサに再び命令をしました。

「あした、今日と同じことをしたら、穀物小屋からけし粒をとってきて、一粒づつどろを落とすんだよ、誰かがわざとに土を混ぜたんでね!」
ばあさんはこう言うと、壁の方へ向いて、いびきをかき始めました。ワシリーサは自分の人形に食べ物をやりました。人形は食べてしまうと、昨日と同じことを言いました。

「神様にお祈りをして寝なさい。知恵も夜ねて朝起きる、みんなやりおおせますとも、ワシリーサ!」

朝バーバーヤーガはまた臼にまあtがってでかけいき、ワシリーサと人形はまたたくまに言いつけられた仕事をやってしまいました。婆さんは帰ってくるとすっかり調べて言いました。

「わしの忠実な召使ども、やさしい友よ、けし粒から油をしぼっておくれ!」
すると三対の手が現れ、けし粒をつかむと、目の前からもっていってしまいました。バーバーヤーガは食卓につきました。食べ始めましたが、ワシーリサは立ったままです。

「なぜわしと話をしないんだい?唖みたにに立ったままで!」バーバーヤーガが言いました。

「いけないのかと思って。もし許してくださるなら、お聞きしたいことがあります。」ワシリーサが答えました。
「言ってごらん、幸運を招く質問ばかりじゃないからね。多くを知ることは、すぐに老いるってね!」

「私は見たことだけを知りたいのです。おばあさん。ここへ来る時、白い装束で、白い馬に乗った白い騎士が追い抜いていみました。彼は誰ですか?」

「わしの明るい昼間さ」バーバーヤーガが答えました。

「それでは、その後で私を追い抜いていった赤い馬に乗った赤い騎士は?」

「あれは赤い太陽さ!」バーバーヤーガが答えました。

「それでは、おばあさんのところの門のそばで私を追い越した黒い騎士にはどんな意味があるのですか?」

「わしの暗い夜さ、みんなわしの忠実な召使さ!」
ワシリーサは三対の手のっことを思い出しましたが黙っていました。

「もうないのかい?」バーバーヤーガが言いました。

「これで充分です。おばあさん、多くを知ることは老いると、あなたが言ったんじゃありませんか」

家の外で見たことだけを聞いて、中のことを聞かなかったことはいいことだ!家の中のほこりをそとに持ち出すのは好きじゃないんでね、好奇心の強いやつは喰っちまうのさ!
それじゃ今度はわしの番だ。わしがいいつけた仕事をどうやってやってしまえたのかい?」

「私のお母さんの祝福が守ってくれているの」ワシリーサが答えました。

「あぁそいういうことかい!わしのところから出ておいき!祝福されたものはいらないんだ」

彼女はワシリーサを部屋から連れ出して、門の外に押し出しました。そして塀から燃える目のついた頭蓋骨をひとつ下ろして、棒に刺して彼女に渡して言いました。

「ほら、継母の娘たちへの火だ。これ取りにおまえをここによこしたんだろうからね」

「ワシリーサは頭蓋骨の明かりをたよりに走り出しました。
その明かりは夜明けがちかづいてやっと消えました。次の日の夜ちかくにやっと家たどり付きました。家の門に近づいて、頭蓋骨をすてようとしました。「きっともう火はいらないわ」と思ったのです。しかしその時突然頭蓋骨から低い声が聞こえました。
「わしを捨てないで、母親のところへ持っていくんだ!」

ワシリーサは継母の家を見て、どの窓も明かりがないのを見て、頭蓋骨をもってゆくことにしました。彼女は初めてやさしく迎えられ、彼女が出て行ってから、まったく家には火の気がなかったこと、自分たちでどうしても火をおこすことが出来ずに、近所から火種をもらうのだけれど、部屋にもって入るとすぐに消えてしまうのだ、と聞かされました。

「おまえの火はきっともつどろう!」継母が言いました。頭蓋骨を部屋にもってくると、その目は継母とその娘たちをにらみつけ、燃やしました。どこに隠れても、逃げても、目はどんなところへも彼らのあとを追いかけます。朝までには彼らはすっかり灰になってしまいました。でもワシリーサだけには何もしませんでした。

朝早くワシリーサは頭蓋骨を地面に埋めて、家に鍵をかけ、町に出かけました。ひとりの身寄りのないおばあさんのところに住まわせてもらうことにしました。そこで暮らしながら、お父さんの帰りをまちました。ある日、ワシリーサはおばあさんに言いました。

「おばあさん、なにもしないで座っているのは退屈だわ!市場へ行って、一番上等なあま糸を買ってきてくださいな、糸つむぎをやりますから。」

おばあさんは上等なあま糸を買ってきました。ワシリーサは座ってとりかかると、仕事はどんどんはかどって、彼女の髪のような、なめらかで細い糸が出来てきました。糸がたくさんたまりました。そこで布を織ろうと、ワシリーサの糸に適した織り機のさおがみつかりません。誰もそんなさおをつくってはくれません。ワシリーサは自分のお人形に頼もうとして、言いました。

「何かふるいさおと杼と、馬のたてがみをもってきなさい。私がつくってあげよう。」

ワシリーサは必要なものを全部用意して、床につきました。でも人形は一晩かかってみごとな織り台をつくりました。冬が終るまでに布を織り上げてました。糸といっしょに針を通すことができるくらい、薄いものでした。春には生地を漂白し、ワシリーサはおばあさんに言いました。

「おばあさん、この布を売ってきてください。でもお金はおばあさんが受け取ってください。」おばあさんは布をひとめ見て、驚きました。

「いいや、娘さん、こんな布は王様以外にだれが使うのかね、お城の持ってゆこう」

お婆さんは王さまの宮殿に出かけていき、窓のそばを行ったり来たりしました。王様はそれを見て、たずねました。

「おばあさん、何か用かね?」

「国王陛下、驚くほどすばらしい品物を持ってきました。あなた様以外には誰にもおみせしません」おばあさんがいいました。

王様は自分のところへ通すように命じて、品物を見るやびっくりしました。

「これとひきかえに何がほしいのかね?」王様がたずねました。

「値段はありません、王様!差し上げるために持ってきました。」

王様は感謝をして、おばあさんにおくりものをもたせて帰しました。

この布で王様にシャツを縫うことになりました。布を広げたけれど、それを縫う裁縫師がどこを探してもいません。ずいぶん探して、ついには王様はおばあさんを連れてきて言いました。

「おまえはあの布を紡いで織ることができるのだから、これでシャツを縫うこともできるだろう。」

「いいえ、王様、 わたしが紡いで、布を織ったのではありません。私の養女がつくったのです。」おばあさんがこたえました。

「それでは彼女に縫わせよう!」

おばあさんは家に戻って、ワシリーサになにもかも話しました。

「私は知っていたわ、私が縫うことになると。」ワシリーサは彼女に言いました。自分の部屋に閉じこもると、仕事を始めました。手をやすめずに縫い続け、すぐに1ダーズのシャツを準備しました。

おばあさんはシャツをお城に持っていきました。ワシリーサは顔を洗って、髪をとかし、着替えて、窓辺に座りました。のんびり座って、どんなことになるのか、待ちました。見ると、おばあさんの家の方へ王様の家来がやってきて言いました。
「王様は、シャツを縫った名人に会って、ご自分から褒美を与えたいとおおせだ。」

ワシリーサはお城に出かけてゆき、王様の目のまえに現れました。王様は美しいワシリーサを見ると、すっかり心をうばわれてしまいました。
「それにしても、なんと美しい人だ!」と王様は言いました。「私はお前をはなさない、私の妃になるんだ。」

そこで王様はワシリーサの白い手をとって、自分の横に座らせ、そこで婚礼をしました。すぐにワシリーサの父親が戻ってきて、彼女の幸せを喜び、娘のところで暮らすことになりました。ワシリーサはおばあさんも引き取り、お人形を生涯ずっとポケットに入れていました。


Источник: http://www.sam.hi-ho.ne.jp

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